適切な運動 その③

適切な運動 その③

心の運動療法家、岡本浩之です。

12月24日に全国高校駅伝がありましたね。
毎年テレビで観戦して、高校生ランナー達の走りからパワーを頂いています。

私が走ることを本格的に意識したきっかけは、小学校1年生の12月に全国高校駅伝をテレビ観戦したことでした。
それまで「自分は何をやってもダメだ、カッコ悪い。」と決めつけ、運動が出来る人、人前でも堂々と話せる人をうらやんでばかりでした。

しかし高校駅伝を見て、「僕も頑張って走ったらここに出られるかも。」と初めて自分にワクワクしながら走りました。
全国高校駅伝を走るという夢はかないませんでしたが、あの時の気持ちが巡り巡って「心の運動療法家」に結びついていると思うと感慨深いです。

前回のおさらいです。

①心の健康のためにやっておきたい運動として、「最大心拍数の80%以上まで心拍数が上昇する有酸素運動を少なくとも30分間」を週3回以上継続することを提案したい。
②30分という時間には、「人間の健康な体を維持するのに必要とされる活動量からの計算」、というだけでなく、実体験からも重要な意味を感じる。

この2点でしたね。

今回は、週3回という頻度ついて説明したいと思います。

週3回の中身については、3日連続で運動して後は休むという偏った形よりは、1日おき時々2日おきという形ですとより良いです。

運動しない期間を長くすると、その間で日々の強いストレスによるダメージを受けて、せっかく運動しても効果が弱まって不調に陥りやすくなります。

激しい運動をした時、体調が悪い時には3日間以上休むことも大切ですが、3日休むと体力が低下します。
体力が低下すると、心を強くするのに効果的な強度の運動をこなすことができません。

私自身、3日間完全に休んだ後に走るといつもより重さを感じて早い段階できつくなり、心のへの効果がいつもより少なく感じます。

かといって、毎日強度の高い運動をし続けると、ダメージばかりが大きくなります。
耐えられる範囲でしっかりストレスを与えるという意味では、まず週3回を目標にしましょう。

次回は心拍数についてのお話しをしますね。

つづく

※2018年1月9日20時~ライブ講座を実施致します。
運動療法についてさらに詳しく解説致しますので、ぜひご覧ください!