英語の発音はよくできるのか? 常識が邪魔をする?

英語の発音はよくできるのか? 常識が邪魔をする?

 

英語の発音をよくすることは可
能です。

ただ…

英語の発音の常識と、日本語の発
音の常識にはギャプがある。

このことを、まず理解しておかな
いといけないんです。

というのも…

日本人は、日本語の常識を、英語
発音にも当てはめようとしてしま
うんです。

その結果、うまく発音できないん
です。

 

 

◆hotは「ホット」?

日本人にもお馴染みの単語で、見
てみましょう。

例えば、hot。

日本人にとって、この単語の発音
のイメージは、カタカナの「ホッ
ト」。

hotの母音は、「オ」とか、「ア」
ですね。

しかし、英語(アメリカ英語)で
のhotの母音は、「オ」や「ア」と
は全然違うんです。

その違いは↓↓

 

1)口の開き
「ア」よりも、はるかに口が大き
く開く。日本人の常識外の開きで
す。

2)長さ
「ア」よりも、いや「アー」より
も長い。日本人の常識外の長さで
す。

3)音域
強勢母音を出すときに使う音域は、
上下とも、日本語よりはるかに広
い。1オクターブくらいあります。
日本人の常識外の広さです。

いっぽう、日本人のhotは、これら
すべてで、日本語の枠内、日本語
の常識内にとどまってしまいます。

ちなみに、残念ながら、発音上の
常識の枠は、これだけではありま
せん。

まだまだいろいろあるんです。

例えば、こんな感じにグラフ化す
ることができます。

 

 

どれをとっても、英語のほうが度
合いが大きいというわけです。

日本人は、自分たちの狭い枠にと
らわれているんです。

そして、その狭い枠こそが、日本
人にとっての発音の常識。

その枠から出ないと、英語っぽい
発音にはなりません。

 

 

◆常識から出られない!?

ところが、「常識」とは、強力な
固定観念です。

だから、その枠から出ることは容
易ではないんです。

しかも、常識の外にあるものは、
不思議なもの、おかしなものとし
か感じられません。

理解できないんです。

だから、常識の外に出ようとして
も、どうしたらいいか見当がつか
ないんです。

ちょうど一般人が見た、手品みた
いなものです。

マジシャンが目の前で起こすこと
は、魔法とか奇跡としか感じられ
ません。

これが、常識の外にあるものの見
え方。

英語の発音も、そんな不思議なも
のとしか感じられない。

だから、きちんととらえられない
ので、出し方もわからない。

だから、学習者の発音を英語らし
くさせようと思えば…

まず、日本語の常識から脱却させ
ることなんです。

それはどうすればいいのか。

これについては次回!

 

 

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