ボジョレー人気の秘密☆

ボジョレー人気の秘密☆

今年もまた、まもなくやってきますねっ、スペシャルな日☆

「ボジョレーヌーボー解禁」


“ワインなCA”
である私。

この楽しいイベントについて、前回に引き続き、あれこれ語らせてもらえたらなって思います♪

たとえば、もしも街頭でのインタビューなどで

「“解禁日”として思い浮かべるのは?」

なーんて質問を投げかけたりしたら、“解禁日”は数々あれど、今の時期だったら特に、

「ボジョレーヌーボー解禁!!」

そう答える方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

この時期のイベント事として、ハロウィン同様、すっかり定着していますよね。

そもそも「ボジョレーヌーボー解禁」って、
日本において、歴史的、伝統的に、ぜーんぜん関係のない行事にもかかわらず、

昨今、なぜこんなにも盛り上がりをみせる人気のイベントになっているのでしょうか?

このボジョレーヌーボー解禁、クリスマス、ハロウィン、バレンタインetc・・・
そのルーツや意味や意義はさておき、とにかくそこにお祭りごとがあれば盛り上がる、

それは日本人の、いいところでもあり、少々疑問なところでもあり・・・笑

まっ、それらを楽しいイベントとしてメディアなどが盛り上げ、
そのことで経済効果までも上がるのであれば、

それに素直に乗ってしまうのもいいことだと私は思うんです。

そもそも、このボジョレーヌーボーとは、いったいなんなのでしょうか?
「ヌーボー」とは、フランス語で「新しいもの」という意味。
つまり簡単に言いますと、フランスはブルゴーニュ地方のボジョレー地区で、
その年に収穫されたぶどうを使って造られる赤ワインの新酒、ということです。
 
そして、このボジョレーヌーボーのフレッシュな美味しさを楽しめる解禁日は、

フランス政府により、現在、毎年11月の第3木曜日と設定されているのです。

この「ボジョレーヌーボー解禁」が、
そのルーツにおいてまったく関係のないここ日本において
このようにお祭り騒ぎで盛り上げられる要因はいくつか考えられるようです。

まずは、「新米」、「新茶」、「初鰹」などにみられるように、
粋で縁起が良いものとして初物を好む、日本人の気質があるようです。
このヌーボー、まさに初物!

また、人口一人当たりのワイン消費量が、
世界各国に比較してまだまだ多くはない日本において、
一般的な赤ワインとくらべ渋みが少なく、
軽やかですっきりとしたフレッシュな味わいが特徴のこのボジョレーヌーボーは、
ワインになじみのない人でも飲みやすい、

やさしい口当たりのワインであることも、うけたようです。

そして、ボジョレーが日本に入ってきたのは1985年。
ときはまさに、これからバブル経済に突入しようかという頃。

その景気が、このイベントの後押しをしたのかもしれませんね。

そしてなにより、日付変更線の関係上、
日本は世界に先駆け、そして本国フランスよりも早く解禁日を迎えるといった、
そのカウントダウンの盛り上がりといったら、もはや“年越し”級!?笑

とにもかくにも、せっかく“その日”を迎えるのですから、
ほんの少々のうんちくなどを語ることができるくらいの方が、
このイベント「ボジョレーヌーボー解禁」を、
より一層楽しむことができるかもしれませんね。
 
ということで、次回は、私“ワインなCA”が、
この「ボジョレーヌーボー」の基礎中の基礎!!お教えしちゃいます♪♪♪